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2013-02-05 15:51:04LEAF&i-MiEVで草津・軽井沢へタンデム走行!前編

i-MiEV Driving Report No.27<草津軽井沢前編>

 

2011-8-7

 


 
 

6月に軽井沢チャレンジをしたときに、草津を経由するルートを走破する予定だったが、充電器の都合で諦めたこの草津ルートは個人的なこだわりがあり是非とも走破しなければならいのだ!というわけで今回もパートナーのカールさんと一緒にリベンジと相成った。おまけに以前から絶対実行しようと決意していた日産LEAF(リーフ)との比較チャレンジを敢行した。


 
夏全盛のこの時期であるが天気予報は曇り時々雨。雨のチャレンジは今まで少ないが天気だけは気合を入れてもどうにもならないのであるが、ラッキーにも晴れ間が広がるときもありまずまずであった。
 
ルートは自宅から練馬の日産レンタカーでリーフをレンタルしてi-MiEVと同じルートを走行し走りや電費を比較してみようと言う企画だ。中軽井沢の「ろぐ亭」で200V普通充電をする予定なのだが前回の教訓でコンセント形状が旧タイプの丸型であるため、レンタカーの担当に平型>丸型の変換アダプターを要求したが話が通じず充電環境を全く理解していなかった


さてチャレンジの全行程であるが、上の地図に示すように練馬から関越高速で渋川ICで降り群馬日産
渋川店で充電、そこから国道353号線で群馬三菱中之条店で200V普通充電継ぎ足し、草津温泉を経由して中軽井沢の焼肉ログキャビン「ろぐ亭」で200V普通充電(リーフは不可)その後は臨機応変で
考えることにして出発。一晩宿泊もする覚悟で準備をして行くこととなった。

 
東京練馬→→群馬日産 渋川店 (0Km~116Km) 116Km区間

 


 
ルート:東京練馬日産レンタカー>新目白通り>関越自動車道練馬IC>群馬日産渋川店
 
練馬から新目白通りで大泉IC、雨の関越道を北上し渋川を目指す約116Km区間だが、緩やかに登ってゆくのでi-MiEVにとっては楽勝ではない。渋川付近の標高は約180mほどあるので、高速を飛ばしすぎると電欠の危機は迫ってくる。
平均速度70~80Km/hでゆったり走る
高速でのリーフは至って安定し、リラックスして走れる。前回130km/h以上で走行したが直進性も非常に良かった。
 
途中上里SAに寄るがすぐに出発、藤岡JCTを越え高崎、前橋を過ぎると渋川伊香保ICだ。
2台ともMAXで90Km/hくらい、平均で80Km/hほどで巡航したが、やはり残量計は見る見るうち減っていき楽勝と言うほど余裕はなかった。おそらく平均速度
100Km/h以上で飛ばしたら渋川まで行き着かないだろう!


EV QUICK 
群馬日産自動車株式会社 
渋川店
群馬県渋川市金井783-1
0279-23-1423
今回は無料だった!年中無料かは不明。
NISSAN製 50Kw 
 
 
 
 
 
充電時間:
リーフ:30min(90%)
i-MiEV:25min+10min(90%)
ここまでの消費電力量:
リーフ:12→2  10目盛(116Km)
i-MiEV:16→2  14目盛(116Km)
充電後残量計:
 
リーフ:2→9目盛
i-MiEV:2→15目盛
 
料金:無料 
***************************************
 
群馬日産に到着し早速充電を依頼した。先の行程がハードなので目一杯充電をしたい・・・と担当の人にお願いすると30分と決まりがあるので無理との事。
聞いてみるとリーフはどんな状態からでも30分で90%まで充電するように設定されているそうな。写真のように9メモリではたして90%なのだろうか疑問でもある。
i-MiEVは80%で自動停止するようになっているので25分弱で停止した。あと5分
充電してくれるよう依頼すると更に10分ほどやらせてくれ、15メモリまで復活した。
料金は両車とも無料とは大変ありがたい。下手をするとi-MiEVは2回充電して
525×2=1100円請求も覚悟したのだがラッキーだった!
 
さて電費だが、上の写真を良く見てもらいたい。フル充電からスタートの両車であるが、i-MiEVは2目盛残の残り14Km。リーフは2目盛残の残り23Km。
i-MiEVは日産レンタカーまでの5Kmを余計に走っているので、両車の走行可能距離はほぼ互角である。同条件高速走行での比較であるので正直予想外だった。
カタログ上の数値はi-MiEVが160Km、リーフが200kmである。
今回実測値はi-MiEV:116+14+5=135Km、リーフ:116+23=139km
となる。因みに私のi-MiEVは1年22,000Km走行、レンタのリーフは1,100Kmのほぼ新車状態である。
因みに電費を計算してみると・・・(走行可能距離目一杯走ったと仮定して)
i-MiEV・・・・135Km÷16Kw=8.4375Km/Kwh
リーフ・・・・・139km÷24Kw=5.7917Km/Kwh
高速走行電費ではi-MiEVの圧勝だった。

 
群馬日産渋川店→→群馬三菱中之条店 (116Km~137Km) 21Km区間

 


 
ルート:群馬日産 渋川店>国道353号線>群馬三菱 中之条店(群馬日産 中之条店)
 
日産渋川で2台1時間ほど充電に時間をとられてしまったが、群馬三菱・中之条店へは12時ごろまでに到着したい。
というのは、今回のチャレンジを応援してくれているブログの「kazutakeさん」と昼食を一緒にと約束させていただいていたのだ。11時半ごろだろうとはお伝えしたのだが、どうやら12時回りそうだったので渋川から一応メールはさせてもらった。
 
中之条へ向け国道353号線は空いていてとても軽快に気持ち良く走ることができ、長い緩やかな登りではあるが、エコドライブで十分EVらしい走りが堪能できる。
平均速度50~60km/hほど、景色も最高で30分ほどであっという間に中之条に到着。途中近くに群馬日産中之条店を発見したのでリーフはそこで充電させてもらうことにした。(200V普通充電)


 
EV 200V普通充電 
群馬三菱自動車販売 中之条店
群馬県吾妻郡中之条町伊勢町7-1
0279-75-5001
群馬日産自動車 中之条店
吾妻郡中之条町中之条町1873-1
0279-75-3833
 
 
 
 
充電時間:
リーフ:120min(100%)群馬日産にて(無料)
i-MiEV:120min(100%)
ここまでの消費電力量:
リーフ :9→7   2目盛(21Km)
i-MiEV:15→13  2目盛(21Km)
 
電後残量計:
リーフ :7→12目盛(フル充電)
i-MiEV:13→16目盛(フル充電)
 
金:無料 
 
***************************************
 
草津を経由して軽井沢に到達するには、渋川での90%充電では少々不安。
なにせ合計2,000mを越える標高差のアップダウンをこなして100Km以上を走破しなければならないのだ!さらにリーフは軽井沢ろぐ亭ではコネクターが合わないため充電ができないので、どこかで継ぎ足し充電する必要があった。
というわけで中之条に到着。以前から連絡をいただいていたブログ知人のKazutake
さんが早々に出迎えてくれた。
 
kazutakeさんとは初対面だがブログにいつもコメントをいただいていて、今回群馬方面のチャレンジでは是非お会いしましょう!と言う事でご対面が実現した。
とてもi-MiEVには愛着を持っておられ我々のチャレンジをご支持いただき2時間ほど食事をしながらEV談義をさせていただいたのである。
 
 
Kazutakeさんは高崎にお住まいで中之条の仕事場まで毎日i-MiEVで100kmほど山道を通勤されておられるとのこと。i-MiEVがこれほど活躍している例は少ないだろう。目一杯i-MiEVの利点が活かされていると思う。kazutakeさんのEVライフをお聞きしとてもここ群馬の環境にマッチしていると感動した次第。
また、お世話になった群馬三菱中之条店の店長さん
もとてもご理解のある方、kazutakeさんとも親しい間柄で我々を歓迎して下さった。しばしi-MiEVについて歓談しBモードの素晴らしさなどお伝えした。
あっという間に2時間以上が経過し両車ともフル充電と嬉しい限り。これで草津経由軽井沢まで十分到達できる。kazutakeさんには有名な八ッ場ダム近辺の新しい道路などの案内図までご用意いただき大変感謝。kazutakeさん、店長さん本当にお世話になりました。
ところで今回初めてディーラーで200V普通充電をしたが、i-MiEVはフルまで3目盛で2時間でフル充電できるだろうと思ったが、リーフがまさか2時間で5目盛フル充電になると思わなかったので少々驚いている。
というわけで中之条でのコミュニケーションを楽しませてもらって次の目的地である標高1300m越えの草津温泉に向けて出発。37Km1時間弱の道のりである。

 
群馬三菱中之条店→→中軽井沢 ろぐ亭 (137Km~217Km) 80Km区間

 


 
ルート:群馬三菱 中之条店>国道145号線>雁ヶ沢交差点右折>新道>草津温泉>
     国道146号線>北軽井沢>中軽井沢「ろぐ亭」
 
 
kazutakeさんに教えてもらった八ッ場ダムの近くに新しく完成した道路がすばらしく、景色や風の音を楽しみながらのEV走行は最高である。
地図にはまだ載っていないらしいので上の地図には反映されていないのが残念。
JR吾妻線「いわしま駅」先の国道145号線雁ヶ沢の交差点を右折するのだがとても快適な道路なので草津方面へ行かれるときは是非一度お試しあれ。
 
草津に到着。EVチャレンジ待望の草津制覇である。
 
日本3大名湯の一つである草津温泉は高温で透明だが温泉らしい硫黄の香りが漂う湯畑が有名だ。
 
 
 
カールさんとタオルを片手に無料の外湯にしばし癒される。
 
写真は草津で数ある外湯の一つで湯畑近くの「千代の湯」だ。素朴で4~5人入ったらいっぱいの広さだがとても情緒があり温泉らしい温泉だ。http://antoi.net/te/spa/kusatsu/sotoyu/chiyo.html
 
 
いつもそうだがチャレンジスケジュールにはゆったり過ごす余裕がなく温泉に浸かる時間は長くて1時間
早々に引き上げはしごなどすることはできず。
i-MiEVの記録は撮り忘れリーフのみ。5目盛減の7目盛残、走行残59Kmである。さて標高1500m以上の北軽井沢を越えて下った先が次の目的地中軽井沢「ろぐ亭」である。
 
 
草津から長野原方面へ一旦下り、群馬大津の辺りから国道146号線を北軽井沢へ向け再び登りの連続だ。
距離は草津~軽井沢間は43Kmほどで
走行残は59kmであるが、急な登りも多いこの区間は決して簡単ではない。下りで100km近くまで走行残は伸びたものの例によってアクセルを踏みすぎると一気に残量計が減少し電欠の危機に瀕することとなってしまうのだ。
後続の車を先に行かせることは当たり前になり(たぶん20回以上)40Kmくらいのマイペースエコ運転である。
この北軽井沢に向けておそらく25Kmほど続く登りはえらくしびれる!!恐怖との戦いになる。どこまで走ってもなかなか下ってくれないのだ。
風光明媚な浅間山を右手に越えた辺りからやっと下りに差し掛かると一気に中軽井沢まで急降下!下りに差し掛かるころの残量は4目盛。一旦100Kmほどになった走行残は34kmまで減った。
ここまでくれば一安心。走行残は減ることはなくどんどん増えてゆく。
峠を楽しんで回旋して下るリーフはとてもコーナリングが安定していてしかも回生ブレーキを十分利かせて走るさまはえらく快感である。
i-MiEVもリーフも思ったより余裕を持って到着できたのは、中之条でフル充電できたお陰である。Kazutakeさんに大感謝なのだ!
     草津出発時            北軽井沢より下る          ろぐ亭到着時
 
 
この走行残を見る限りほとんど当てにならないのがわかるであろう。
 
まあ2台とも大きなトラブルもなく、ろぐ亭に到着!!あ~~あ良かった。
このつづきは次週以降、後編に乞うご期待!!
くまさん記

 



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