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2018-11-18 15:09:24東北ボランティア活動無事終了(2018.11.17実施)

2018年11月17日(土)に実施されましたEVOC東北ボランティアにメンバー有志8名が参加しました。

場所は昨年に引き続き宮城県気仙沼市松崎鶴巻です。(開催の案内はこちら
 

今年の会場は新築のコミュニティーセンターです。新しい木の香りが漂うセンターでした。

気仙沼鶴巻2区自治会長さんのご挨拶で始まります。今年もEVOCメンバーがお世話になります。


 

Karlさんの仕切りでEVOCの紹介と、代表くさんさんのごあいさつが続きます。今年も来れましたことに感謝です。
 

EVOCメンバーの自己紹介タイムですが、GOLD STOREHOUSEさんが代表してコメントします。皆さんはお名前だけで失礼させていただきました。

年も好評だったEV給電のイラスト!とってもわかりやすいですよね。

 

前回の教訓から、ニチコンのパワームーバから効率よく電気を頂きます。この、パワームーバは4.5kWの給電能力があるのですが、max1.5kWの100Vコンセント3つの合計です。ですので、一系統が1.5kWを超えないようにIHコンロ、炊飯ジャー、電気湯沸かし器を繋げます。今年はエネルギーマネッジメントがうまくいきました。

準備中でしたが、地元の方がリーフ&ニチコンパワームーバ―にとても興味を示していただきました。

 

一升炊き電気炊飯ジャーフル回転し、4回分お米を炊き上げます。そして、ご近所の方にも手伝っていただき、50名分の”おむすび”を作りました。シャケ、ツナマヨ、梅、たらこ、が皆さんを待っています。そして、IHでは野菜たっぷりのけんちん汁を作り込みます。

   

デザートのパンケーキ作りに奮闘中のくまさん。こだわりの逸品です。

 

今年も、服部さんご夫妻のコンサート、二胡とピアノのハーモニーに皆さんが酔いしれました。最後には皆さんで合唱。盛り上がりも頂点に達し、会場からはアンコールの声が出るほどに盛況でした。

 

関東圏からは片道500kmと物理的には結構な距離ではありますが、復興を少しでも後押しできるのであれば、自らの足で被災地を訪れ、出来ることをやってみようという思いです。

センターに貼っていました気仙沼市の市民憲章に目が留まりました。気仙沼の豊かな自然と市民の皆さん自身が輝き、活力ある豊かなまちをめざしていることが伝わってきます。我々の動きは極些細な事であることはまちがいはないのですが、これからも応援し続けたいと感じました。

 

会長さんはじめ市のご担当の方も来ていただき、最後に皆さんと記念撮影して、今年度の気仙沼ミッションは無事完遂しました。

 

Reported by KAKU



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