今朝、何気なくEVスマートのサイトを見ているとこんな情報が。

道の駅清流茶屋かわはらに設置の無料急速充電器、このお盆明けに運用終了のようです。

鳥取市が設置した無料QCはこれですべて運用終了になるようです。

https://www.city.tottori.lg.jp/www/contents/1615522847607/index.html

理由は民間事業者による充電施設の増加とありますが、鳥取県東部は有料QCを含めてもお世辞にも充実しているとはいえません。

有料化への更新予定もはっきりと「ありません」と記載があることから、そういった問い合わせも多いのではないかと思います。道の駅神話の里白うさぎはCEV補助金を受けられることになっていたはずなので、有料施設になって復活するのかと思ってましたが断念したようです。水曜日のNHKのニュースでもありましたが、有料設備でも採算ベースに乗るには100台/月の利用が必要とのこと。民間も参入しにくいんでしょうかね。

かわはらの道の駅は鳥取道の途中ということもあり、中国道と接続されるSA的施設なので関西方面からの往来にはちょっと痛手かもしれません。

ZE1に乗り換えを考えた一つの要因、無料QCの減少。こないだ書いた米子市役所の無料QCも相変わらず故障中のまま。さらに充電器には「一般車両駐車できます」とまで書かれていました。有料・無料問わず減るのは困るのですが、減るとすれば無料のQC。一番恐れていた事態になってきました。結果として自分の読みは当たってて、乗り換えた選択は今のところ正解だったようですが、一人のEVユーザーとしてはこの流れは何だかなぁ・・・という感じです。