もうすぐ、次女が小学校の修学旅行に行くのです。行き先は日光。

三猿と眠り猫が修理中で取り外されているので、東照宮は微妙な事になっていますが、
いろは坂を登った先にある華厳の滝は、おそらく健在。
しかも最近雨が続いたので水量も多く、さぞ見応えがあるやも。
とかと考えていたら、無性に自分も華厳の滝を見たくなってきたので、２歳７ヶ月の２４ｋｗｈリーフで見に行きました。

埼玉の浦和から向かいましたが、高速を使わなかったので、交通費は０円。
急いでいないときは、一般道も良いですね。折角のピュアＥＶなだけに、ゼロエンミッションということで。
いろは坂の登り、力強い加速が楽しくて元気良く登っていたら、前を走っていた車が道を譲ってくれました。
けっして煽っていたわけではないのです。譲ってくれた方ゴメンナサイ。

虹が掛かっていて、写真の腕がある人が撮ればパンフレットに出来そうな程、壮観な眺めでした。
今回は一人旅だったのでちょっと寂しい思いもしながらも、イワナの塩焼きを美味しく頂きました。

さて、帰路ですが、当然登ってきたいろは坂を降ります。当然、回生するでしょう。
いろは坂を降りきったところで充電をすれば、航続可能距離２００ｋｍ越えが見られるかも。
というわけで、日光市の日産でＱＣしました。今回ばかりはなるべく長く入れようと２０分程度休憩していたら９０％超えたので止めました。


 

ん～、２００ｋｍには遠く及ばなかった・・・
近くを走っていたＥＶの方々、意味も無く８０％以上ＱＣしてすみませんでした。

その後、近くの普通充電器に移動して１００％までに。

全く２００ｋｍに届かない・・・駄目だこりゃ・・・。

やはり、２００ｋｍ越えの航続可能距離が簡単に出る３０ｋｗｈリーフは凄いなと、改めて思いました。
６０ｋｗｈになったら、もはや航続可能距離などは気にもならなくなってしまいそうですね。

大容量のEV、良いな。でも愛車が可愛いので、バッテリーを交換して今の２４ｋｗｈ車を乗り続けるかも。