先週、アウトランダーPHEVが納車され、ひとつ問題が発生！クルマ自体の出来は素晴らしいのですが

充電ケーブルが以前のEVケーブル（ミニキャブ・ミーブ）より少し違っています。

違いは電源プラグからコントロールボックスまでが以前より約１５センチ長く、コントロールボックス自体もひと回り大きく長さが約５センチ長い。

その分、コントロールボックスが充電ボックスの収納スペースから出てしまい、収まりきれません。

強引に押しこめば入りますがケーブルを曲げて通電する事は断線する恐れがあり出来ません。

救いはミニキャブ・ミーブの充電ケーブルでもPHEVは充電可能でした。

問題の充電設備ですが、パナソニック　エルシーブキャビ（収納スペース付）です。

河村電器産業のEVコンポライトも適応外となります。以下URL参考。

http://www.kawamura.co.jp/news/newslist/evl_mitsubishi.php

EVコンポプライムW（壁掛け型）もコントロールボックスがすんなり収まらないようです。

URLの情報をみますと１月２４日以降発売の三菱自動車EV充電ケーブルは新しい仕様のようで注意が必要です。

以上の充電設備が問題ではなく、三菱自動車がなぜケーブルの仕様を変えたのかということが問題！

使い勝手を考えたらサイズや長さを均一化する事が大事。

EVメーカー、充電設備メーカー協力し合い均一化に向けた話し合いをするべきです！

三菱自動車に以前のケーブル仕様に戻し、現在配布した充電ケーブルを以前の物に交換するか

新しい充電ケーブルには４０～５０センチの延長ケーブルを作成し希望者には無料配布するべきである！